家庭内狂愛

どんな関係であれ、突き詰めていくと最後は男と女、という現実。理性と本能の狭間で揺れながら、抗えない快感に負けていく哀しい女の性。メスとしての本能が理性の牙城を切り崩すと、いけない事をしている、という禁忌の快楽が熟れた肉体を翻弄し、更なる快感へと誘われ、戻ることの出来ない肉欲にまみれていく。

世間で言うところの、してはイケない相手となりますが、双方の同意があれば、なんの問題も無いような気もします。一説によると、身近すぎる女とそうなる事を避ける為、あえて禁忌とされている、なんて説もあるようです。してはイケない相手との背徳感にまみれたセックスが興奮を高めるのは確かではあります。人間とはかくも厄介な生き物です。

不倫もそうですが…イケない関係というのは特別な刺激を与えてくれます。微妙な距離感を保つ相手から想いを告げられ、困惑しつつもまんざらでも無い感じを醸し出しつつ、忘れていたオンナを取り戻し、イケない相手との禁忌の快楽に堕ちていきます。

決して許されない相手である美しき熟女に熱い想いを欲望のままにぶつけていく男。困惑しながらも若いイチモツを前に理性を崩壊させ禁忌の快楽に堕ちていく女。世間に言えない関係だからこその背徳感が刹那の快楽を高め、全てを忘れて肉欲にまみれていき、熱いザーメンを膣奥に受け止めながら至高の快感を味わう。